こんにちは!守谷市にあるREVIAパーソナルトレーニングジム代表の今野辰彦です!
今回は女性の永遠のテーマである美脚作りに必須の「足裏エクササイズ」についてお伝えします。
こんなお悩みありませんか?
・話題の足痩せトレーニングをやっても変わらない
・体重は減っているけど足痩せしない
・ふくらはぎや前ももが張る
・お尻が垂れている
上記のお悩みを解決致します!
足裏の構造
足は26個の骨で構成され、足の裏には10個の筋肉がついています。足の裏についている筋肉は、足底筋群と呼ばれています。
足裏を知るうえで欠かせないのが、以下の3つのアーチです。
- 足の外側を結ぶ「外側縦アーチ」
- 親指の付け根からかかとを結ぶ「内側縦アーチ」
- 親指の付け根から小指の付け根を結ぶ「横アーチ」
足裏のアーチは、様々な筋肉によって構成されています。足底筋群や後脛骨筋や長腓骨筋などがバネのように作用して、身体にかかる地面から衝撃を和らげているのです。足の裏は鍛えることが少ないため、筋力が低下してしまうとアーチが崩れてしまいます。
足裏を鍛えるメリット
美脚につながる
足裏が使えていないと、足首や股関節の柔軟性が欠如してしまいスムーズな歩行動作をすることが困難になってしまいます。
スムーズな歩行動作ができないければ、足首・膝のねじれの助長や、ふくらはぎ・前腿などの筋肉に過剰に負担がかかるため足が太くなる原因に。
またその連鎖で姿勢が悪くなり、足以外のところにまで影響されます。
足裏のエクササイズをやることで足首・膝・股関節が綺麗に使うことが出来るようになります。
足裏の柔軟性が増し、母指球からバネのように爪先を使うことによってスムーズな歩行動作が出来るようになるので美脚づくりにも繋がります。
扁平足を防ぐ
皆さんご存知なのが土踏まず。土踏まずは、先述した内側アーチを示します。足が疲れると土踏まずは低く、地面に近づいていくでしょう。その状態が続くことを「扁平足」と言います。
扁平足はアーチがほとんどないため、クッションとしての役割がほとんど働いていません。
そのため足の裏が疲れやすく、足の痛みを引き起こす原因にもなります。
足裏が使えると発揮できるパワーが大きくなる
スポーツに限らず、力を発揮する一番最初の部位が足の裏です。地面と設置している足の裏で地面からの反動を受けることにより、身体を動かす力が生み出されます。しかし足裏が硬いと地面からの反動をうまく身体に伝えることができないため、発揮できるパワーも減少してしまいます。
特に扁平足や外反母趾・足のアライメントにエラーがある場合には、早急に足の裏を鍛える必要があるでしょう。
足裏柔軟性チェック
✔︎ 足首をスムーズに回せるか
✔︎ 足指でグーチョキパーがうまくできるか
✔︎ 床にタオルを置いて手繰り寄せられるか
これはできない方は足裏が固くなっている証拠です。
また外反母趾や足の一部が固くなっている方は、その部位に対して過度に体重がかかっていたりして歪んでいる証拠になります。
足痩せ、浮腫の改善のためにも毎日ケアをしていきましょう!
足裏エクササイズ紹介
以上が「美脚作りに必須!足裏エクササイズ」でした!
守谷市にあるREVIAパーソナルジム では、お客様にあったトレーニングから食事指導までサポート致します。
ただ痩せるだけでなく美しい身体づくりをしたい方は是非お問い合わせください!
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