賢い人はやってる!飲み会後でも太らないゴールデンルール【女性専門ジム監修】

賢い人はやってる!飲み会後でも太らないゴールデンルール【女性専門ジム監修】

こんにちは!女性専用パーソナルジム【REVIA】(レヴィア)です。

「飲み会に行くたび、体重が増えて自己嫌悪…」
「せっかくダイエット中なのに誘いを断るのも気が引ける…」

そんな風に悩んでいませんか?

実は、飲み会の後でも体重を増やさない人には、共通の“ゴールデンルール”があるんです。

今回は、ダイエット中の女性でも罪悪感ゼロで飲み会を楽しめるように、飲み会後の過ごし方にフォーカスしてお届けします!

目次

賢い人はやってる!飲み会後の“ゴールデンルール” 5選

【すぐ寝ない】飲み会後の“2時間ルール”が体を救う!

【すぐ寝ない】飲み会後の“2時間ルール”が体を救う!

お酒や塩分・脂質の多い食事を摂った直後に、そのまま寝てしまうのは要注意。
飲み会のあとにすぐ布団に入ると、体がまだ“消化・吸収モード”のままの状態で眠りに入ってしまい、代謝や循環がスムーズに行われず、むくみやすさ・脂肪の蓄積リスクが高まるのです。

特にアルコールや味の濃い食事は、体に負担をかけやすく、血中の糖や中性脂肪が急上昇。そのまま寝ると、消化のために血液が胃腸に集中し、全身の血流が悪くなり、翌朝の「顔や脚のむくみ」「体が重だるい」状態につながることも。

さらに、体温や内臓の働きがまだ活発なうちに眠ってしまうと、自律神経の切り替えもうまくいかず、深い眠りに入りづらく、寝ても疲れが取れにくいという悪循環に。

 ポイントは「軽く体を動かす」こと。

帰宅後はすぐ布団に入らず、

  • 部屋を片付ける
  • ストレッチをする
  • 湯船につかって血流を促す
    など、無理のない範囲で体を動かしてから就寝しましょう。

おすすめ:

  • リラックス系の軽い運動
  • 5分間のヨガ
  • 足のマッサージ
  • 深呼吸を取り入れたストレッチ

これだけでも、翌朝のむくみや疲労感がまったく違ってきます!

飲酒後の激しい運動はNG!

飲んだあとのランニングやHIITなどの激しい有酸素運動は、かえって逆効果になることも。

  • 酔いによるふらつきでケガのリスクが高まる
  • 心拍数や血圧が急激に上昇し、体に強い負担がかかる
  • アルコールで脱水状態に近いため、パフォーマンスも低下

そのため、飲酒後は「リラックスしながら血流を促す」ことを最優先にしましょう。

【翌朝は“リセット食”で整える】

【翌朝は“リセット食”で整える】

飲み会の翌朝、「何か食べなきゃ」と焦ってボリュームのある朝食をとると、逆に胃腸に負担をかけてしまうことがあります。実は、体はまだ前日のアルコールや食事の消化にエネルギーを使っており、内臓が“お疲れモード”になっていることも多いのです。

そんな朝におすすめなのが、胃腸にやさしく、体を内側から整えてくれる“リセット食”。
水分・ミネラル・発酵食品・たんぱく質をバランスよくとることで、代謝をサポートし、むくみや重だるさをスッキリ流す助けになります。

▼朝のリセットメニュー例:

  • 白湯+フルーツ(キウイ・りんごなど):ビタミンC酵素で消化をサポート
  • お味噌汁+ゆで卵発酵食品良質なたんぱく質で内臓にやさしくエネルギーチャージ
  • 納豆+小さめのご飯 or 豆腐腸内環境を整えつつ、血糖値の急上昇を防ぐ組み合わせ

「整える」ことを意識して、次の日の体調を引きずらないようにサポートしてあげましょう。無理に食べるより、“ちょっと控えめ&バランス重視”が回復への近道です。

【水分を“意識的に”多めにとる】

【水分を“意識的に”多めにとる】

飲み会の翌日は、体の中で「水分バランスの乱れ」が起きやすいタイミングです。
お酒には利尿作用があるため、一時的に脱水状態になりやすく、その反動で体は水分をため込もうとします。さらに、飲み会で摂りがちな塩分や脂質の多い食事は、体内に余分な水分を引き込み、むくみの原因にも。

そんなときこそ、水分補給を意識的に行うことが大切です。水分をしっかり巡らせ、尿や汗として排出を促すことで、体の中の“停滞”をリセットする助けになります。

▼おすすめのドリンク:

  • 常温の水:冷たい水は内臓を冷やすため、常温がベター
  • レモン水ビタミンCで疲労回復+クエン酸でむくみ対策に◎
  • ルイボスティー・麦茶ノンカフェインで体に優しく、ミネラル補給にも

▼飲み方のコツ:
一度にたくさん飲むのではなく、コップ1杯ずつを数回に分けて、1日を通して1.5〜2L程度を目安に摂るのが理想です。

水分を「とる」だけでなく、「巡らせて、出す」ことまで意識すると、翌日の重だるさやむくみもかなり軽減されますよ。体のめぐりを整える第一歩として、朝の白湯から始めてみるのもおすすめです。

【軽くでも動く】〜“流してリセット”がポイント〜

飲み会の翌日、「なんとなく体が重い…」と感じる方は多いですが、実はそんな時こそ軽い運動が体調をリセットする一番の近道です。ポイントは、無理にハードに動くのではなく、血流を促して体内の滞りを流すことにあります。

おすすめの軽い運動:

  • 一駅分歩く(約20分ほどの軽いウォーキング)
  • 軽めのストレッチやヨガ
  • 朝のラジオ体操や好きなヨガ動画を取り入れる

また、音楽をかけて好きな服を着て気分よく歩くだけでも、心身のリフレッシュに効果的です。
「昨日の疲れやむくみをなかったことにする」という前向きな気持ちで、無理なく体を動かしてみましょう。軽い運動が翌日のだるさを和らげ、ホルモンバランスや自律神経の調整にもつながります。

【“増えた体重”に動揺しない】〜水分・塩分・内容物が原因です〜

飲み会の翌朝、体重計に乗って「増えてる…」と落ち込んでしまう方、多いのではないでしょうか?

でも、安心してください。増えた体重の正体は「脂肪」ではありません。
ほとんどの場合、

  • 飲酒による むくみ
  • 食べ物の 消化途中の内容物
  • 外食での 塩分・水分の貯留

が原因です。

脂肪になるのは“すぐ”ではない!

実は、食べ過ぎたカロリーが脂肪として定着するまでには24〜72時間ほどかかると言われています。

つまり、昨日食べすぎたからって、今日ついたお肉=脂肪」ではないんです。

むしろ危険なのは焦ってやる“極端な行動”

体重がちょっと増えただけで、

  • 絶食をする
  • 激しい運動を急に始める
  • メンタルが乱れて暴食に走る

…こういった極端な行動のほうが、代謝を下げたり、リバウンドの原因になるんです。

賢い人はこう考える

「これは一時的。水分や塩分、胃の中に残ってるだけ」
「2〜3日で戻るから、落ち着いてコントロールしよう」

この“知識と冷静さ”こそ、継続できるダイエット成功者の共通点です。

また、飲み会の前・飲み会中に気をつけるべきポイントについても知っておくことで、ダイエット中でも楽しく飲み会に参加できるでしょう!
ポイントを知りたい方はぜひこちらの記事をご覧ください👇
【ダイエット中の社交場面での工夫】

まとめ

「飲み会が多くて、なかなか体重が落ちない…」
「付き合いを断るのがストレス…」

そんな悩みを抱えている方こそ、正しい知識と調整法を身につければ、きっと変われます。

女性専門パーソナルジム【REVIA】では、そんな女性たちに寄り添いながら、一人ひとりの生活に合わせた“続けられるダイエット”をサポートしています。
「何から始めたらいいか分からない」「運動が苦手だけど大丈夫かな?」そんな方でも大丈夫。無理なく、あなたのペースで始められます。

まずはお気軽に体験にお越しください!
👉 【体験予約・お問い合わせはこちら】

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守谷市・つくば市・土浦市にある「REVIAパーソナルジム」はパーソナルトレーナーだけでなく、管理栄養士やヨガインストラクターも揃っています。お客様に合ったトレーニング指導から食事指導まで幅広くサポートいたします。身体に関するお悩みがある方は、お気軽にご連絡やご相談をお待ちしております。

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